天王寺駅前1分
医療脱毛専門

~当院をご検討中の方へ~

脱毛効果への
こだわり

PREFACE

私たちは脱毛効果にこだわっています。
このページでは、施術一回の脱毛効果を限界まで高めるための私たちの様々なこだわりについてご紹介していきます。

…とその前に、
こだわりの価値をご理解いただくために不可欠な「脱毛効果の決定因子」から簡単に解説していきます。

脱毛効果はどう決まるのか?

脱毛効果を決定する
3大因子

脱毛効果の方程式

脱毛効果は「照射方式」
「レーザーの種類」
「照射熱量」の3つで決まる

脱毛効果は主に3つの因子によって決定します。照射方式(レーザーの当て方)、レーザーの種類、照射熱量の3つです。
どんな照射方式・レーザーを選択するかによって「より脱毛効果が高まる部位(毛質タイプ)」が変わります。そして、照射熱量の多さによって、毛の抜け具合全体が決まります。

最重要因子は照射熱量

3つの因子のうち、効果に最も大きな影響を与える因子は「照射熱量」です。照射熱量とは「肌に与える熱量(エネルギー)の多さ」のこと。照射熱量が多いほどよく抜け、逆に熱量が少なければ抜けません。

たとえどれだけ自分の毛質に合ったレーザー・照射方式を選んだとしても、照射熱量が少なければ抜けません。つまるところ照射方式・レーザーの種類と照射熱量の関係は…

脱毛効果=
[ 照射方式・レーザー ]×照射熱量

という関係にあるとも言え、照射熱量は最も重要です。(3つの因子が効果に与える影響と熱量の重要性については「脱毛効果を決定する3大因子」で詳しく解説しています。併せてお読みください。)

私たちは照射熱量を
最重視しています

私たちは照射熱量を最重視しています。
肌に安全照射可能な最大熱量を照射することを念頭におき、様々なことにこだわって施術をおこなっています。
それでは私たちの具体的なこだわりについてご紹介していきます。

効果へのこだわり1

蓄熱式照射で
熱量低下を防ぐ

「蓄熱式照射」とはなにか?

蓄熱式照射とは、2種類ある照射方式(レーザーの当て方)の一種です。低出力のレーザーを肌の同一部位に何発も連発照射する方式で、毛包に熱を蓄積することによって発毛組織を破壊します。

熱破壊式と蓄熱式の違い

蓄熱式で
照射熱量の低下を防ぐ

蓄熱式の最大のメリットは、「レーザー1発の出力を落としても、肌に与える照射熱量は減らない」という点です。

熱破壊式で出力を
下げたときの照射熱量変化

熱破壊式の場合、肌に与える熱量は「レーザー1発の出力」と同じです。それゆえ施術中の痛みを抑えようとして出力を下げてしまうと、その分照射熱量も減ってしまいます。つまり、脱毛効果は確実に落ちます。

蓄熱式で出力を
下げたときの照射熱量変化

しかし蓄熱式は、たとえレーザー1発の出力を落としたとしても照射熱量を減らさずに施術することが可能です。
なぜならレーザー1発の出力を落とした分だけ肌への照射回数を増やしさえすれば、計画どおりの熱量をしっかり照射できるからです。

私たちにとって熱量確保は最優先事項です。痛みが苦手な女性にもしっかり効果を提供できるよう、蓄熱式×延長照射で熱量低下を防ぎます。

(照射方式については「熱破壊式と蓄熱式の違い」でも詳しく解説しています。)

効果へのこだわり2

3つのレーザーで
どんな毛も抜く

レーザーによって、
熱ダメージを与えられる
深さが違う

レーザーの違いとは波長の違いです。
そして波長の違いによって、レーザーが毛根にぶつかったときの熱への置換率が変わります。

例えば波長が短いレーザーは、毛根にぶつかると多くがその場で吸収され、熱を生じます。
逆に波長が長いレーザーは、毛根にぶつかってもすべては吸収されず、一定量が透過し、より深い部分でも熱を生じます。

つまり…
レーザーの違いとは「熱ダメージを与えられる深さ」の違いです。

ダメージを与えられる
深さが違うということは、
得意な毛質が違うということ

毛根の深さは人それぞれ、部位それぞれです。
たとえば産毛の毛根は浅いですし、VIOやワキなどの剛毛の毛根は深く、皮下3mm以上の深さです。

レーザーによって「熱ダメージを与えられる深さが違う」ということはすなわち、レーザーによって得意な毛質が違う、ということです。

波長が短いアレキサンドライトレーザーは産毛が得意です。波長が長いヤグレーザーはワキやVIOのような剛毛が得意です。ダイオードはその中間。
つまり、どのレーザーを選択するかによって、抜けやすい毛が変わってくるのです。

(各レーザーの特性については「医療脱毛レーザーの種類と効果の違い」にて詳しく解説しています。)

当院は
3つのレーザーすべてを照射。
どんな毛も抜きます

通常、医療用脱毛機は1種ないし2種のレーザーしか照射することができません。つまり多くの脱毛機が「産毛か剛毛か、どちらか一方しか得意ではない」というジレンマを抱えています。

このジレンマを解消するため、当院は3つのレーザーすべてを同時照射できる脱毛機、「エクレアプロ」を採用。3つのレーザーすべてを照射することで、産毛から剛毛まで、どんな毛質もしっかり熱ダメージを与えます。

効果へのこだわり3

安全に施術可能な
最大熱量を照射

安全に施術可能な最大熱量
を照射します

1に熱量、2に熱量。私たちはどこまでも照射熱量にこだわります。
当院では、安全に施術可能な最大熱量を照射しており、A4用紙サイズあたり(600㎠)28.2kJの熱量を照射しています。

この照射熱量は、当院脱毛機の「エクレアプロ」とほぼ同じスペックである先進蓄熱式脱毛機「ソプラノチタニウム」を使用する大手格安クリニックのおよそ1.5倍です。

照射熱量の違い

当院採用の脱毛機「エクレアプロ」と、多くの大手クリニックが採用する「ソプラノチタニウム」は、非常に似通った性能を持っています。
それゆえ照射熱量規定もほぼ同じで、ソプラノチタニウムにおいてもA4サイズ(600㎠)あたり28kJがメーカー推奨値とされています。

ただ…、実際にどれくらいの熱量を照射するかはクリニック次第です。規定の推奨熱量を照射しないクリニックももちろんあります。

同じような脱毛機を使っていても、脱毛効果はクリニックによってまったく違います。照射熱量はしっかり確認するようにしましょう。

肌面積を計測し、照射熱量
を精密に設計しています

私たちは施術に際し、肌の面積を正確に計測したうえで照射熱量を算出しています。
「背中で28kJ、お腹で28kJ」といった「部位で何ジュール」というざっくりした熱量設定ではなく、照射部位の縦辺・横辺を実測の上で面積を求め、その面積に合わせて照射熱量を算出しています。
それゆえ、ざっくりした熱量設定をおこなうクリニックでありがちな「身体が大きな人は面積あたりの照射熱量が減り、効果が落ちる」といったことがありません。

私たちが使用する「エクレアプロ」は、従来の蓄熱脱毛機にはない画期的な照射管理機能を実装しています。
その機能とは、「予め照射熱量を機械に設定して照射を始めると、設定熱量を照射し終わった時点で照射を自動停止する」という機能です。

この照射管理機能により、施術者はハンドピース(レーザー照射器)をどんなスピードで動かしても、施術範囲に予め設定した熱量を込めることができます。理論上、施術者による照射熱量差がおこりません。

この優れた照射管理機能については「当院脱毛機の特長と効果の違い」ページでさらに詳しく説明しています。ぜひ併せてお読みください。

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「医療脱毛って痛そう…」
そんなイメージを持っていたりしませんか?
安心してください。私たちの医療脱毛は全身すべて蓄熱式。バチッ‼という皮下2mmを直接輪ゴムで弾いたような痛みはほとんどありません。

「それでも痛かったらどうしよう…」
そんな不安をお持ちの方のために、私たちは痛みをできる限り低減できるよう様々な工夫をおこなっています。

次のページでは、そんな私たちの痛み低減へのこだわりについてご紹介していきます。

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